レコードを自動採番する(請求書番号、チケットID)
更新日 Aug 9, 2026
「前回使った請求書番号は何番だったか」を探す作業は、もう必要ありません。自動ルールを設定すると、Sheetward が新しいレコードごとに次の連番を割り当てます。フォームで入力する項目がひとつ減り、番号の管理表を別に持つ必要もなくなります。
設定するには
- App Specification ワークブックの Rules_ シートで、対象のフィールドにルールタイプ auto を指定します(autogen と書いても同じように動作します)。
- アプリを開いて Change app をクリックし、ワークブックをアップロードします。
- 以上で完了です。これ以降に作成されるレコードには自動的に次の番号が入り、フィールドはフォーム上で読み取り専用になるため、誰かが上書きしてしまう心配もありません。
こんな場面で役立ちます
レコードごとに固有の連番が必要なフィールドなら、どれでも対象になります。
| 業務の例 | 自動採番するフィールド |
|---|---|
| 請求書 | 請求書番号 |
| サポート・ヘルプデスクの問い合わせ | チケットID |
| 備品・資産の管理台帳 | 資産タグ |
key ルールと組み合わせる
自動採番された番号があればレコードを見分けられますが、key ルールを追加すると、そのフィールドが正式な識別子になります。同じフィールドに両方のルールタイプを設定しておくと、データをインポートするときも各レコードを一意に特定できます。
| ルールタイプ | フィールドに対する働き |
|---|---|
| auto(または autogen) | 新しいレコードごとに Sheetward が次の番号を入力します |
| key | そのフィールドをレコードの一意の識別子として扱い、インポート時に正しく突き合わせます |
Rules_ シートでは、この 2 つのルールタイプを同じフィールドに対する別々の行として入力します。auto で 1 行、key で 1 行です。
知っておくと便利
- 自動採番のフィールドはフォーム上で読み取り専用です。番号を入れるのは Sheetward で、チームのメンバーが手入力で書き換えることはできません。
- 採番は Change app でワークブックをアップロードした時点から有効になります。それ以降に作成されるレコードには、順番に番号が入ります。