アプリにデータをインポートする
更新日 Aug 12, 2026
既存のデータをSheetwardのアプリへ移す作業は、入力し直しではなく一括での読み込みです。インポートを使うと、ファイル単位でレコードを一度に取り込めます。たとえば、最初の価格表、前四半期の経費申請、たまっている発注書などです。同じレコードがすでにある場合は、重複を追加せずにそのレコードを更新します。
ファイルをインポートする
- アプリを開き、インポートをクリックします。
- フォームのフィールドと列が一致するExcelまたはGoogle Sheetsのファイルをアップロードします。
- ヘッダーと行アイテム(明細行)があるフォーム(発注書とその発注明細など)では、複数のシートからまとめて取り込みます。
白紙のファイルではなく、エクスポートファイルから始める
インポート用ファイルのテンプレートとして最も確実なのは、そのアプリ自身のエクスポートファイルのレイアウトです。アプリのどのユーザーでも、アプリのデータをエクスポートできます。エクスポートしたファイルは、インポートが求めるとおりに列名と並び順が整っているため、レイアウトの不一致を起こさずにデータを取り込めます。
更新か、重複か — キーで決まります
各行がどう扱われるかは、アプリにキーフィールドがあるかどうかで決まります。
| アプリの設定 | キーがすでに存在する行 | キーが新しい行 |
|---|---|---|
| キーフィールドがある | その既存レコードを更新します。重複は作成されません | 新しいレコードとして追加されます |
| キーとサブキーがある | キーとサブキーの組み合わせが一致するレコードを更新します。更新はそのキーの範囲内に収まるため、行アイテムに便利です | 新しいレコードとして追加されます |
| キーフィールドがない | エクスポートしたファイルの行はレコードID列で照合され、一致した場合はそのレコードを更新します | レコードIDが一致しない行は、新しいレコードとして追加されます |
修正したファイルは、安心して再インポートできます。一致した行はその場で更新され、本当に新しい行だけが追加されます。
使えるファイル形式は?
| 形式 | 対応するフォーム | 推奨 |
|---|---|---|
MS Excel(.xlsx) | ヘッダー+行アイテムを含む、すべてのフォーム | はい |
| Google Sheets | ヘッダー+行アイテムを含む、すべてのフォーム | はい |
| CSV | ヘッダー/行アイテムのないフォームのみ | ExcelまたはGoogle Sheetsをお使いください |
| JSON | ヘッダー/行アイテムのないフォームのみ | ExcelまたはGoogle Sheetsをお使いください |
知っておくと良いこと
- インポートにはオーナーまたは編集者のロールが必要です。エクスポートはアプリのどのユーザーでも行えます — 列の並びが整ったインポート用テンプレートを用意する、いちばん早い方法です。
- CSVとJSONが使えるのは、ヘッダー/行アイテムのないフォームだけです。ヘッダーと行アイテムがあるフォームでは、ExcelまたはGoogle Sheetsをお使いください。
- ファイルの列名はフォームのフィールドと一致させてください。エクスポートファイルのレイアウトから始めれば、自然に揃います。