AI でドラフト作成はじめに
必要なアプリを自分のことばで説明すると、Sheetward がアプリ仕様ワークブックを下書きします。これは読んで、手直しして、承認できる本物のワークブックです。AI が関わるのは作成の段階だけです。承認した仕様からアプリを組み立てる手順は、手書きのワークブックの場合とまったく同じです。
新規アプリでAI で作成のカードを選び、AI でドラフト作成を押します。作りたいアプリを自分のことばで説明し、名前を付けてください。ドラフトは通常のレビュー画面で開き、その上にモデルが立てた前提が一覧で表示されます。そこからそのままアプリを作成するか、仕様をダウンロードして Excel で仕上げ、ほかのワークブックと同じようにアップロードします。
説明では、仕様が表現できることなら何でも頼めます:
- フォーム、フィールド、ドロップダウンリスト、検証ルール、計算フィールド — どのアプリにも共通する中核部分です。
- ダッシュボード — 「月次売上と注文件数の KPI を載せたダッシュボードを含めて」のように頼むと、ドラフトに
Report_シートが追加されます。 - 追加の言語 — 「追加言語としてドイツ語と日本語に対応」のように言語名を挙げると、ドラフトに翻訳が含まれます。説明文をドイツ語・日本語・アラビア語で書けば、その言語が自動的に追加されます。仕様そのものは常に、アプリの基本言語である英語で作成されます。追加言語は 1 つにつき AI オーサリング 1 回分として数えられます。
そのまま出発点にコピーできる 4 つのプロンプト例です:
- 「学生名簿を作成。項目 – 氏名、学年、性別、年齢、都道府県、写真。」— 写真は本物の画像フィールドになります。メディア型(画像・動画・音声・文書)はフィールド名から推定されます。
- 「経費トラッカーを作成。項目 – 経費 ID、内容、日付、経費カテゴリ、金額。経費 ID は自動採番。経費カテゴリの値 – 家賃、車、食料品、光熱費、旅行、その他。日付は未来日不可。内容・日付・金額は必須。検証エラーには適切なメッセージを付ける。」
- 「請求書アプリを作成:請求書番号、顧客、請求日、支払期日、ステータス(下書き/送付済み/入金済み)。明細は内容、数量、単価。明細金額と請求合計を計算。月次売上トレンドと請求件数 KPI のダッシュボードを含める。」
- 「Erstelle eine Spesen-App. Formular 'Spesenabrechnung' mit den Feldern: Mitarbeiter, Datum, Kategorie (Reisen, Verpflegung, Büromaterial), Betrag, Beleg (Foto) und Bemerkungen. Der Betrag muss größer als 0 sein; Mitarbeiter und Datum sind Pflichtfelder.」— ドイツ語で書かれた、言語名を挙げていない説明文の例です。この場合も仕様は英語で作成され、ドイツ語が自動的にアプリの言語として追加されます。
すでにアプリがある場合は、「変更」ダイアログのワークブックセクションに並ぶ 3 つの取り込み方の 1 つ、AI で改訂が使えます。変更したい内容を説明すると、AI がアプリの現在の仕様を編集します。適用前には通常の変更プレビューが表示され、どのフィールドが追加・削除されるかを正確に確認できます。改訂は AI オーサリング 1 回分として数えられ、新しく追加した言語の分だけが加算されます。
アップロードしたワークブックが仕様ではなく実務データ — たとえば昨年の経費記録 — だったために、ブロックされることがあります。その場合、エラーパネルがAI で再構成を提案します。これはファイルの内容をモデルに送信する唯一の AI 機能なので、最初に明示的な同意を求めます。個人情報に見える値 — メールアドレス、電話番号、カード番号 — は送信前に取り除かれます。再構成されたドラフトでは、実データらしい値は汎用的なサンプルに置き換えられ、通常のレビューを通ります。
各プランには AI オーサリングの月間利用枠が含まれ、ワークスペースの使用状況メーターで確認できます。生成・改訂・再構成はそれぞれ AI オーサリング 1 回分として数えられ、追加でドラフトした言語 1 つにつき 1 回分が加算されます。単語数や文字数を数えることはありません。
| あなたの操作 | AI に送信されるもの | カウントのされ方 |
|---|---|---|
| ドラフトを作成 | 説明文のみ。 | AI オーサリング 1 回分。追加でドラフトした言語 1 つにつき 1 回分を加算。 |
| AI で改訂 | アプリの仕様 — フィールド名とルールのみで、レコードは決して送信されません。 | AI オーサリング 1 回分。新しく追加した言語 1 つにつき 1 回分を加算。 |
| ブロックされたアップロードを再構成 | ワークブックの内容 — 同意した場合のみ、個人情報に見える値を取り除いたうえで送信。 | AI オーサリング 1 回分。ドラフトした追加言語 1 つにつき 1 回分を加算。 |