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Sheetward ユーザーガイド

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計算メジャーとパーセントリファレンス

利益・マージン・単位あたりコストなど、業務でいちばん見たい数字ほど、1 つのフィールドだけでは表せません。計算メジャーを使えば、その数式を一度だけ書いて名前を付け、どこでも再利用できます。Report_ シートに measure 行を追加します。タイトルが名前、メジャーのセルが数式です。あとは任意のウィジェットのメジャーのセルにその名前を書くだけです:

ウィジェットタイトルメジャー
measureProfitsum(total_amount) - sum(cost)
kpiProfitProfit

KPI は画面上のレコード全体(フィルター適用後)の利益を表示します — さらに「Profit」は、このダッシュボードのすべてのチャート・ピボット・テーブルで使えるようになります。

数式の書き方は 2 通りです。合計してから計算する方法と、各レコードで計算してから合計する方法があります。結果が変わることがあるので、意図して選んでください:

書き方使いどころ
集計値で計算sum(amount) - sum(cost) — グループごとに 1 回計算合計したあとに計算すべきとき — 比率、割合、グループ単位の比較。
レコード単位で計算amount - cost — 各行で計算してから集計先に各行で計算する必要があるとき — たとえば明細ごとのマージン。

パーセント。集計列で % of total または % of group を選ぶと、どの値も割合として読めます。数式では、pct_of(a, b) は b に対する a の割合、variance_pct(a, b) は b から a への変化率で、どちらもパーセントで表示されます。sum(debt) / sum(equity) のような単純な比率は、素の数字のままです。

通貨と単位はフィールドに従います。メジャーの表示形式を自分で指定する必要はほとんどありません — 表示は数式の中のフィールドに従います:

数式の組み合わせ結果の表示
金額どうしの足し算・引き算金額 — Profit はそのまま通貨で表示されます。
金額 × または ÷ 素の数字(定数、件数、単位のない数量)金額のまま — sum(line_amount) / sum(quantity) のような平均単価も、通貨付きで表示されます。
金額 ÷ 金額、または異なる通貨どうし素の数字。
pct_of(…) または variance_pct(…)パーセント。

表示の上書き。自動の書式が意図と違うときは、2 つの方法があります。値を scalar(…) で包むと、その単位を意図的に外せます — sum(line_amount) / scalar(sum(quantity)) は、数量に単位があっても通貨表示のままです。もう 1 つは、measure 行に Unit 列を追加して表示形式を直接指定する方法です:通貨コード(USD)、単位コード(KGM)、%plain のいずれかを書きます。

ゼロで割った結果は空欄(—)で表示され、紛らわしい 0 にはなりません。計算メジャーはフラットテーブルの列選択にも現れ、名前は Translation_ シート(オブジェクト種別 measure)で翻訳できます。